郡山市議会 2022-12-15 12月15日-06号
次に、委員より、本市中学生長崎派遣事業の報告で、中学生は命の大切さ、戦争の恐ろしさ、原爆被爆の悲惨さを知り、二度と繰り返してはならないと訴えている。このことは我々大人の責任として受け止めるべきと考えることから、本請願については採択すべきとの意見が出されました。
次に、委員より、本市中学生長崎派遣事業の報告で、中学生は命の大切さ、戦争の恐ろしさ、原爆被爆の悲惨さを知り、二度と繰り返してはならないと訴えている。このことは我々大人の責任として受け止めるべきと考えることから、本請願については採択すべきとの意見が出されました。
昨日、12月8日は、日本が真珠湾を攻撃、太平洋戦争に突入していった日であります。アメリカ、イギリス等の理不尽な圧力で、このままでは大日本帝国の存続自体が危ぶまれると先制攻撃を仕掛けましたが、軍備増強、敵基地攻撃能力の保有は当然という昨今の論調は、81年前と似通っていると私は危惧をしております。戦争のない、よりよき社会を願いつつ、市政一般質問を行います。
◆16番(作田博君) 次の項目にも関することなんですが、今ウクライナとロシアの戦争の影響があって、農家にも非常に大きな影響が出てきています。一つには、肥やしの問題ももう倍ぐらい上がってしまったという経過があります。やはり一番は何かといった場合には、経済がどういうふうに作用して、この町を豊かにしていくかということが一番の捉え方だと思うんですね。
その中において別の代表者からも指摘がありましたように、これまで会津若松市議会が採択してきた意見書は、戦争や災害などの不測の事態における緊急案件を除き、会期前に十分に内容を精査してから提出し、全会派からの賛同が得られるよう努力してきた経緯があり、国葬が7月中旬に閣議決定されてから相当の日数が経過しているにもかかわらず、ルール上の提出期限間際になって提出する理由が分からないとも指摘されております。
初めに、恒久平和を願い戦争を語り継ぐために。 8月15日、77回目の終戦記念日を迎えました。過日の新聞報道に、太平洋戦争で戦死された本市出身の方が戦地で持っていた日章旗が80年ぶりに戻ってきたことが掲載されました。戦争の犠牲になられお亡くなりになられた遺族にとっては、どれだけ貴重なものであったことか推察できます。
一日も早く戦争が終わり、世界に平和が訪れることを願い、以下、質問に入ります。 ヤングケアラーとは、日常的に障がいや病気のある家族の身の回りの世話や看病を行っている、幼い兄弟の面倒を見ているなどして、学校生活に影響が出たり、友人との関わりを持つことができない18歳未満の子どもとされております。
物価の高騰は、コロナパンデミック前、ロシア・ウクライナ戦争前と比較してどの程度であると認識をしているのか。 物価高騰に対する本市独自の対策の考えはあるのか。 1、一般家庭向けの対策はあるのか。 2、各事業者向けの対策はどのようなものがあるのか。 ◎市民部長(佐藤吉浩) 議長、市民部長。 ○議長(本多勝実) 市民部長。 ◎市民部長(佐藤吉浩) 所管事項にお答えをいたします。
本当にこの資材高騰、これは予期せぬと申し上げますか、当初の計画から大きくずれたことで、政情ですか、ロシア・ウクライナ戦争、そしてコロナ禍、そして資材の高騰、これは原油等の高騰もありますか、全てが全世界において大変な状況になっておることは、これは否めません。
また、先哲の言葉に一身の安堵を思わばまず四表の静ひつ、世界の平和、安穏を祈らんものかともあるとおり、今なすべきことは戦争の回避並びに核兵器使用禁止及び廃絶を呼びかけ、市民意識を醸成していくことではないでしょうか。 以下、質問いたします。質問要旨の1つ目は、平和首長会議加盟都市としての取組であります。
初めに、委員より、日本は非核三原則を国是としており、唯一戦争被爆国として核のない平和な世界を実現させるため、次世代への安全・安心な社会を構築すべきとの考えから、本請願については採択すべきであるとの意見が出されました。
私はウクライナの惨状を目の当たりにし、また、昨日の沖縄慰霊の日に、小学2年生が朗読した「こわいをしって、へいわがわかった」の詩を読み直し、改めて戦争をしない国、日本、明日の暮らしに希望の持てる社会を次の世代に手渡すため、一地方議員ではありますが、努力を重ねたいとの思いを強くしています。そうした思いを込めながら、最初に子育て支援策に関して、保育行政について質問をいたします。
京都大学大学院の柴山准教授によると、ウクライナにおける戦争の影響もあるが、価格の上昇はその前から始まっており、新型コロナウイルスによる農作業の停滞、サプライチェーン(供給網)の混乱及び天候不順の影響でFAOの食糧価格指数は昨年から上昇を続けていた。ロシアのウクライナ侵攻後、両国からの食糧供給が止まったことに加え、肥料の価格も高騰し、戦争が長期化すると世界の食糧生産システムはさらに脆弱化する。
その中でも、国際連合内の安全保障理事会は本当にすばらしくて、第二次世界大戦後、世界で戦争や紛争を巻き起こしている原因が常任理事国5か国の関与や拒否権の発動であったり、今でも世界中の核戦争を抑止するために多くの核兵器を所有し、世界の安全のために今まで2,000回以上もの核実験を行っていただきました。
◆11番(三本松和美君) 私も今回のこの条例改正に関しては、かなり評価をしていく部分ではあるんですけれども、やはり今の社会情勢の中で、コロナ禍でもあり、あるいはウクライナの戦争による物価高騰など、いろんな面で社会的に影響が大きいので、もう一歩進めてはどうかというふうな考えがあったから質問したわけです。
その後、コロナやウクライナ戦争など世界情勢の激変で資材の高騰、そして、私はこれが一番大きいかと思っているんですが、当初、華美なものは要らない、事務ができればいいとしていた当初の思いと、出来上がって、設計との乖離などにより、かなり増額となった建設費が全協で示されました。 もう一度検討し直すということでしたが、現在の設計、また、工事費の積算についての進捗について、改めて伺います。
今現在、コロナ禍やウクライナ侵攻による戦争が影響して物価が上がり、村民の生活はますます大変になってきています。そこで、子育て支援として給食費を無償化してはどうか伺います。 最後に、村独自の奨学金制度を設立してはどうかについてであります。 子供の教育は、親の収入に影響されないで希望どおりの教育ができることが必要です。 そのような中で、奨学金制度には給付型や返済型があります。
その前に、テレビを見るたびに心が痛み、殺りくと破壊が繰り返されるロシア、ウクライナ戦争の早期終結と新型コロナウイルス感染症の早い収束を願いまして一般質問をさせていただきます。 まず第1点目、役場庁舎新築について質問をいたします。 この問題につきましては、今日は6人一般質問するんですが、5人が入っています、項目に。なぜかというと、疑義が多いんですよ、疑問が。疑問が多いから皆さん質問するんです。
北京の冬季オリンピックが終わり、平和の象徴でもある、まだあのパラリンピックが行われている最中に、ロシアがウクライナに侵入したと、事実上の戦争が起こっております。200万人ぐらいの人が避難民として、また、数多くの民間人が死傷しております。非常に心が痛い。私なんかは、戦争を知らない世代なので、特にリアルにあの戦争の現場がテレビに映ると、今の子供たちも、かなり心を痛めていると思います。
質問に先立ち、私は今世界に深い悲しみと怒りを与えているロシアのウクライナへの侵略戦争に強い憤りを持って厳しく抗議するものであります。ロシアのプーチン大統領がこれまで当事者として約束してきた数々の合意や決議を踏みにじる行為であり、最悪の暴挙であります。さらに許せないのは、核兵器で世界の諸国を威嚇する姿勢は言語道断であります。
多くの人々が安心して暮らせるよう、戦争も核兵器もない平和な世界の実現を望んでいます。今こそ、日本政府は、唯一の被爆国として、安全保障の確立のため核兵器禁止条約の意義を最重要視して行動に移すべきと考えます。 それでは、質問に入ります。 項目1、原子力災害について。 2011年3月に起きた東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から間もなく11年を迎えます。